
小学生ぐらいから顔見知りのガキが
年頃になってドラムをカキ鳴らすようになった
ドラ息子...なんていってたっけ!!
親の心配もさることながら
ドラムで勝負するって東京に行ったっけ
ドラ息子間違いないっていってたっけ!
そんなガキのCDをもらった
いわゆるインディーズ制作もの
信州からの帰り道
まあ〜...試しにカーステにCDをセットした
CDの帯には「ギターロック+ポストロック+プログレッシブ+ハードコア」と書いてある
俺たちの時代でインディーズといえばイカ天とかそんなレベル
そんなの想像してたし...正直言うと
青く澄み渡った秋の空
適度に混んだ高速でもストレスなく流れている
そんなクルージングにあわせてか
ギターのリバーブと刻みいいドラムが流れ始めた おツ!
予想を裏切り気持ちのよい浮遊間が流れる
時よりビシッと戻るようなドラムのリズム
ロングボードでクルージング中にカットバックで戻る感じ
いいじゃん レム
確かにプログレ風といえばそうであるが
プログレといえばピンクフロイドやクリムゾンをあげてしまう年代にとっては
ソフトプログレ?って感じかな?!

気がつけば豊科から飯田付近までずっとリピートしていた
全然邪魔にならない音で流れるような4曲構成
音造りに重点を置いているのか
強いていわせてもらえばボーカルの印象がいまいちなかったかな?
次なる方向性が楽しみなバンドってことかな?
俺的にはこの方が好きだが
しばらくは車ん中でパワープレイさせてもらうとするか
AKBじゃ理解できないけど
こんな音楽性を持った息子でよかったね!
うらやましい
andsole 1st e.p.
いいから聞いてみな