先週末は以前手がけたイタリアンレストラン2店舗のパトロールに行ってきました
まずは春日部にあるアルメルカート
エントランスにはいるといきなり冷蔵庫が出迎えてくれます
パルマ産の生ハムがメインにぶら下がっていて
下の方には新鮮野菜の保管場所としてディスプレーに使っています
普段イタ飯屋に行っても生ハムは高価なメニューだし
お手頃だと乾ききっているかぐちょぐちょかで状態の良い物はありません
通常は切った物をパック詰めしてありいくら真空パックといえども
この写真にあるように手切りの物にはかないません
やはり生ハムは活きている証拠で湿度や気温に敏感と言うことでしょうか?
切り立ての生ハムはしっとり舌になじんで口の中でスモーキィーな味わいが広がります
場所は変わってこちらは佐野にあるアルデンティーノベルデ
先ほどのお店と同様で店名が分かりづらいとのことで『ナポリの食卓』と
改名することで視認性を狙います
チェーン店といえども立地や敷地環境でいろんな表情を見せる店舗
けして標準化や完成系を求めず常に進化する店舗
ここの会社の柔軟性には脱帽します(けしてノリや適当ではありません)・・・と思います?
そんなところがホスピタリティーに繋がるのでしょう
十分楽しませてもらっています